南京春節の3回目、今回は庭園の話。瞻園(せんえん)は南京に現存する歴史が最も長い明代の古典庭園、中国全土から見ると、そんなにも有名な所では無いが、こんな庭園が各都市至る所にある事自体、中国の文化の凄さを感じた次第でした。
駐車場に車を止めて、中国独特の趣きのある丸い入口(右の写真)から庭園に入りました。
中に入ると、人工池を回る回廊式の庭園でした。全園の総面積は5000㎡で、築山がその半分近くを占めていました。
中国の庭園の建物の屋根は何処に行っても曲線の形です(写真左)。左側の写真は「仙人峰」という珍しい石峰、宋の徽宗年間の「花石綱」の遺物と言われています。中国では庭の観賞用の石として太湖石(たいこせき)が重宝されています。
※太湖石(たいこせき)とは、中国の蘇州付近にある太湖周辺の丘陵から切り出される穴の多い複雑な形の奇石である。(ウィキペディアより)
駐車場に車を止めて、中国独特の趣きのある丸い入口(右の写真)から庭園に入りました。
中に入ると、人工池を回る回廊式の庭園でした。全園の総面積は5000㎡で、築山がその半分近くを占めていました。
中国の庭園の建物の屋根は何処に行っても曲線の形です(写真左)。左側の写真は「仙人峰」という珍しい石峰、宋の徽宗年間の「花石綱」の遺物と言われています。中国では庭の観賞用の石として太湖石(たいこせき)が重宝されています。
※太湖石(たいこせき)とは、中国の蘇州付近にある太湖周辺の丘陵から切り出される穴の多い複雑な形の奇石である。(ウィキペディアより)
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素敵ですね 建物の水への反映も美しく撮影されています
こんな 素晴らしい景観に恵まれて 撮影出来て
幸せでしたね また 次回も期待していますから
続けて アップして下さいね
いつもコメントありがとうございます。
中国の庭園の建物は日本人から見ると、
ちょっと違和感があります。
私はどっちかというと日本庭園の方が好きですね。